RETRIP公式更新日:2019年07月19日 提供:NTTドコモ
ヨーロッパ3か国を巡る!旅好きインスタグラマーが行く4泊6日プランをご紹介
「憧れの女子旅先は?」なんて聞かれたら、多くの女子に浮かぶのはやっぱり『ヨーロッパ』ではないでしょうか。今回はインスタグラマーの高橋ゆきさんと迫田里奈さんが実際に体験したフランス・ベルギー・オランダを巡るヨーロッパ女子旅を紹介します♪プランだけでなく、お得で楽に楽しむ女子旅のコツや、2人の旅必須アイテム・写真映えするポイントも詰まっているんだとか...?
インスタグラマーの高橋ゆきさんと迫田里奈さんの女子旅に密着!
RETRIP
旅好きで、海外の絶景スポットやグルメにも詳しい高橋ゆきさんと迫田里奈さん。今回はそんな2人の海外女子旅に密着取材!2人の旅先はオランダ→ベルギー→フランスという憧れのヨーロッパ周遊プラン。
RETRIP
周遊でも楽に国をまたぎたい、さらに盗難対策としてなるべく荷物はコンパクトにして楽しみたい2人は、Wi-Fiルーターを借りずに自身のスマホだけでネットが使えるドコモの『パケットパック海外オプション』を利用。今回は、実際に体験したヨーロッパ周遊プランだけでなく、お得で楽に楽しむ女子旅のコツや、2人の旅必須アイテム・写真映えするポイントも含めて紹介していきます◎
DAY1
15:00頃▷女子旅1か国目のオランダに到着
PIXTA
日本から約12時間ほどの空の旅を経て、オランダの首都アムステルダムにあるスキポール空港に到着。出発前の空港では、Wi-Fiルーターをレンタルする手間がなかったので、2人とも長時間フライトに備えてのんびり過ごすことができたとのこと♪
到着後は、キャリーケースをホテルに預けていよいよオランダ観光のスタートです。
18:00頃▷オランダの首都・アムステルダムをお散歩
RETRIP
荷物をホテルに預けた後は、ホテル周辺をのんびりお散歩へ。インスタグラマーの2人は散歩の直前に、パケットパック海外オプションの1時間プランを利用開始。飛行機での移動時間には料金が発生しないので、現地に到着してから好きなタイミングで利用開始して、旅行にかかるネットの費用を節約していたんです◎
RETRIP
水の都・アムステルダムの街を歩いてみると、どこを切り取っても絵になる美しい運河が張り巡らされている風景にうっとり。世界遺産にも登録されている運河と古くから残るレンガ造りの建物のコラボレーションに思わず写真を撮る手が止まらなくなるほど。
「もっと観光したい!」という気持ちと長時間フライトの疲れと格闘しつつ、2時間だけの観光にとどめた2人。ネットに接続済みの2人はGoogle Mapで明日行きたいスポットに目星をつけながらホテルへと戻ります。
20:00頃▷ホテルに戻って明日の準備を♪
PIXTA
明日からの旅に備えて少し早めにホテルに戻ったら明日の支度を。インスタグラマーの2人はお互いのグッズを見せあいっこしながら楽しく準備をしていました♪「旅好きな2人は一体なにを持ち歩いているの?」なんて気になる方のために、2人の旅必須アイテムと女子旅を楽しむためのコツをご紹介。
※写真はイメージです
高橋ゆきさんの旅行中アイテム
RETRIP
こちらは、高橋さんのバッグ。お気に入りのコスメだけでなく、ベレー帽と伊達メガネをバックにIN。また、風景などの写真撮影も好きだという高橋さんはインスタントカメラも持参していましたよ◎
迫田里奈さんの旅行中アイテム
RETRIP
続いて、迫田さんのバッグの中身をご紹介。お気に入りのコスメだけでなく、アクセサリーを持ち歩くことで行く先々に合わせたコーディネートをするのがポイントなんだとか。
2人の持ち物を見てみたところ、共通点は“コンパクトさ”。スマホ1つでインターネットが使えるため、かさばる荷物がなく最低限の荷物とお気に入りのアイテムだけで旅を楽しむことができちゃうとのこと。明日の準備も完了したところで、明日に備えて早めに眠りにつきます。
DAY2
10:00頃▷アムステルダムで話題のスイーツをいただく
RETRIP
ヨーロッパ旅2日目からは、パケットパック海外オプションの3日間プランを利用開始。これで3日間、ずっとネットが使えるので安心。2日目の最初は、初日に見つけたチョコレートショップ「Polaberry」へGoogle Mapを見ながら移動。お店のInstagramもチェックしてどうしても食べてみたかった、「cakesicle unikorn」を注文し、運河と一緒にぱちり。ユニコーンは1つずつパーツの色が違っているのもかわいくて、2人とも大興奮でした♪
13:00頃▷ロッテルダムのフォトスポットで写真撮影
RETRIP
かわいいスイーツをいただいたあとは、スマホで経路と時刻表をリサーチしてロッテルダムへ移動。アムステルダムからは列車で1時間程度で行くことができ、日帰りでも十分に楽しむことができるんです。
こちらは、ロッテルダムのちょっと不思議な形をした建築の「キューブハウス」。ロッテルダムのランドマーク的存在なのですが、実は宿泊もできるスポット。「次回の旅では泊まってみたい!」なんて話しながら次のスポットへと向かいます。
15:00頃▷マーケットで遅めのランチとお土産探し◎
RETRIP
お腹が空いてきたところで、「マルクトハル」のマーケットでグルメを堪能。一歩足を踏み入れてみると活気に溢れている様子と天井の巨大な壁画にびっくり。100店舗以上が軒を連ねる巨大なマーケットでは、効率的に回るために一旦、別行動をしてお土産を探したり、ランチに食べたいグルメを探したりすることに。
パケットパック海外オプションのおかげで、離れてもいつでも連絡を取ることができる!と便利さを再認識。丸一日動き回ったところで再びアムステルダムに戻ります。
DAY3
8:00頃▷オランダから2か国目のべルギーに移動
RETRIP
3日目はアムステルダムからベルギーの首都ブリュッセルへと高速列車タリス(Thalys)で移動。Wi-Fiルーターだと、申込んだ国以外での利用ができなかったり、周遊プランだと割高になったりすることが多いのですが、ドコモのパケットパック海外オプションなら国をまたいでもそのまま利用できて追加料金がかからないのが魅力の1つ。
また、自身のスマホのデータ量を海外でも利用できるサービスなので、タリス内では無料Wi-Fiに繋いでデータ量を節約!ヨーロッパの移動では、列車内でWi-Fiが使えるので、データ量を節約しながら賢く利用するのもポイント◎
11:00頃〜▷首都・ブリュッセルを存分に楽しむ♪
RETRIP
ブリュッセルの中心地は、徒歩圏内に観光スポットやグルメがぎゅっと詰まっているのが特徴。今回2人が巡ったグルメとスポットをご紹介。まず、ベルギー名物のムール貝を老舗専門店「Chez LEON(シェ・レオン)」でいただいた後、甘いものが欲しくなった2人は、日本でも人気なチョコレート専門店ゴディバ(GODIVA)の本店で苺のチョコレートディップを。
“世界で最も美しい広場”との呼び声高い「グランプラス」は、その場で歴史的背景を調べてみたところ、世界遺産にも登録されており、重厚で壮大な雰囲気は圧巻。しっかり写真に収めた後は、ホテルに戻って休息を取ります。
DAY4
8:00頃▷ベルギーから3か国目のフランスに移動
PIXTA
4日目はベルギーからフランスへと移動。首都パリまではDAY3と同じように高速列車のタリスで移動します。もちろんここでも、スマホのデータ量節約のために一旦車内のWi-Fiに切り替えちゃいます。
ここからは、インスタグラマーの2人がパリで巡ったスポットを紹介していきますよ◎
おすすめスポット①サント・シャペル
RETRIP
“パリ最古”と言われるステンドグラスを目当てに訪れた「サント・シャペル」。少し急な階段を上がって2階へ行くと、一面に色とりどりのステンドグラスが。この日はとても晴れていて太陽の光が差し込んでいたため、より色彩が美しく感じられたそう。ステンドグラスに描かれた聖書の物語を眺めながらしばしうっとり。
RETRIP
しっかりと鑑賞した後は、この感動を友人にもシェアしたくなり、さっそくInstagramのストーリーズにリアルタイムで投稿。友人からのコメントにも返信しながら、楽しくやりとり♪友達とのやりとり中に通信料金を気にすることなく日本と同じようにネットを楽しめました。
おすすめスポット②ルーブル美術館
RETRIP
世界で最も来館者数が多いと言われる「ルーブル美術館」ですが、今回2人はフォトスポットとしてナポレオン広場にある有名なピラミッドをチョイス。「どうして美術館の前にピラミッドなんだろう...?」という疑問を感じたので早速検索。歴史的背景や、映画の舞台になったという背景を知ることで、よりその場所を楽しめたそう◎
おすすめスポット③エッフェル塔
RETRIP
こちらは、言わずとしれたパリのランドマークである「エッフェル塔」。世界遺産にも登録されている塔を真下から眺めてみると改めて大きさにびっくり。写真撮影は、ちょっと塔からは離れたところで撮るのがポイント、とのことでイエナ橋を渡ったところへ移動。
RETRIP
さらに人気の撮影スポットを検索したところ、「トロカデロ庭園」から座って撮るとエッフェル塔全体が写って映える!とのことで撮ってみるとSNSのアイコンにも使えるくらいかわいい写真が撮れましたよ◎思い出に残る一枚を撮ることができたと大はしゃぎ。
おすすめスポット④ラデュレ
RETRIP
最後は、フランスならではスイーツが食べたい!という2人はラデュレ(Ladurée)へ。まずは、Instagramでお店のスポット情報を検索して食べたいものをチェック。
RETRIP
店頭に並ぶケーキに目移りしながらもやっぱり定番のマカロンをチョイス。2人で食べたいものを選んで、少しずつシェア。写真の撮り方は、外観がかわいいお店はお店のロゴを入れて撮るのがポイントなんだそう。お店の前なので他のお客さんに注意しながら撮影してみてくださいね◎
DAY5
9:00頃▷パリでモーニングを楽しむ
RETRIP
最終日も余さず楽しむのが女子旅。朝はおしゃれなモーニングがいただけると話題の「Holybelly 5」へ。SNSで人気メニューを検索したり、撮った写真を投稿したりするため、前日に3日間プランを使い終わったパケットパック海外オプションの1時間プランを利用。カリカリのベーコンと目玉焼きがのった「SAVORY STACK」とフルーツとナッツのパンケーキ「SWEET STACK」をチョイスし、ぺろりと頂いちゃいました。
12:00頃▷パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港へ移動
RETRIP
モーニングでお腹いっぱいになったところで、パリ市内からバスでシャルル・ド・ゴール空港へと移動。バスの中ではWi-Fiが利用できるというのを知っていた2人は、モーニングの際に2時間だけ利用していたんだそう。移動が多い日は、使いたいときだけ使うことができてとっても便利でお得。
飛行機でパリからアムステルダムに戻った後はアムステルダムから17:50の便で日本へと戻ります。
DAY6
日本に帰国
PIXTA
約11時間のフライトを経て日本へ帰国。長時間フライトでヘトヘトでしたが、パケットパック海外オプションを使っていた2人はWi-Fiルーター返却の手間もなく、そのまままっすぐ帰宅。
今回の気になる合計の料金は?
RETRIP
今回気になるのは、「結局のところ、パケットパック海外オプションはどのくらいお得だったの?」という部分なはず。合計の利用料金は3,280円で、かなりお得に利用することができました。2人のプラン詳細はこちら。
- DAY1:日本からアムステルダムへ。1時間プラン×2時間(400円)
- DAY2~DAY4:各国の観光。3日間プラン(2,480円)
- DAY5:パリでモーニングしてからアムステルダムへ。1時間プラン×2(400円)
- DAY6:日本に到着。利用なし
- 合計:合計3,280円
テザリングしてルーターのように使うこともできるので、2人一緒に行動するときはさらに節約できそうですね!
お得に賢く楽しむ女子旅はいかがでしたか?
RETRIP
高橋ゆきさんと迫田里奈さんの憧れのヨーロッパの周遊プランはいかがでしたでしょうか。パケットパック海外オプションを賢く利用した2人は、ネットの費用がお得になった分で現地の観光を楽しみ、効率的に旅行を満喫。今回のように国をまたぐ場合は特別な切り替え操作も不要なので安心でした。
また、ヨーロッパのように多くの国が隣接しているエリアでは、急に別の国に行きたくなる!なんてこともあり得るのが女子旅。そんなときでも自由に利用できるのが魅力なので、次回以降の旅でも使ってみよう♪なんて話してくれましたよ。ぜひみなさんも利用してみてくださいね。